湯田川温泉は、きず、ぜんそくにいいと人気
湯田川温泉の甚内旅館は、きず、ぜんそくに効果の療養泉です。
湯田川温泉特徴
泉質:ナトリウムーカルシウムー硫酸塩温泉、ph8.4
泉温:43.2度
主な成分:ナトリウムーカルシウムーフッ素イオンなど
効能:動脈硬化症、慢性皮膚病、きず、慢性胆のう炎、胆石症、糖尿病、痛風ほか
ご存知でしょうか?
もしあなたが、
最近、あまり体調がよくない。
花粉症やアトピーなどアレルギーで悩んでいる。
など、体調で悩んでいるなら温泉水を試してみてはいかがでしょうか。
温泉水を飲むことで、あなたの体は水道水に含まれている遊離塩素の害を受けずに済みます。
それが、体の免疫力を高めることになります。
温泉水には、健康に必要なミネラルがたくさん含まれています。
湯田川温泉
霊山・金峰山の麓に位置する湯田川温泉。
傷を負った一羽の白鷺が芦原に舞い降りて傷を癒したという発見説が残っています。
泉温43.2度の源泉水が各旅館に引かれて40度前後となります。
熱すぎず、ぬるすぎず。
血管拡張による血圧降下作用やリラックス効果が期待できる湯温ですね。
あまり大きすぎない温泉街は、俗化とは無縁で、湯治客の心休まる自然にあふれています。
千五百本もの梅を始め牡丹、桃、萩などが美しい風情を見せる梅林公園があります。
湯田川温泉アクセス
JR羽越本線鶴岡駅から湯田川温泉行きまたは越沢行きバス湯田川温泉下車。
車:山形自動車道鶴岡ICから国道7号線、県道経由約5分7分。
湯田川温泉宿泊
甚内旅館
0235・35・2151
〒997‐0752 山形県鶴岡市
源泉水宅配=要問い合わせ(容器代・送料別)。
湯田川温泉周辺情報
湯田川といえば温泉と同じほどに有名なのが孟宗竹。
毎年、眷には「孟宗まつり」が催され、名物の孟宗汁を求めて訪れる人々で賑わいます。
枝豆の王様として名高いだだちや豆の中でも、特に味がすぐれている白山だだちや豆も、隣接地域の産物として宿の食卓に上ります。